あと二日で令和5年度の新学期が始まります。
保育園部もあるうちのようなこども園は、修了式が終わったあとも園児が登園します。
今年は、卒園後の5歳児の登園がとても多い。
コロナ等の影響なのかなぁ？
令和4年度最終日の明日も、変わらず園児は登園してきます。
だから、保育士さんたちは、保育の合間を縫って新学期の準備をするしかありません。
名前つけ、かごの準備、お便り帳に名前を書いて、お便りをはさんで・・・。
まだまだあります。
お部屋の片づけに「しんきゅう＆にゅうえん おめでとう」の文字を貼り、周りにもかわいいペープサートを飾り付けます。
日ごろの保育や運動会などの園行事もそうですが、先生方の忙しさやご苦労を見ていると、我が子を当たり前のように通わせていたことが申し訳なく、ほんとうにありがたいです。
日々の制作物も、その子の個性や能力を引き出すために、いろいろな工夫を凝らしてくれています。
仕事の同僚としては、免許の違いが良くも悪くも立場の違いとなり、医療現場ではない教育現場で看護師が働くことの難しさ、孤独さ、やりきれなさを感じ、時に・・・いや、頻繁に
「あの保育士、今に見とけよ～～～～(# ﾟДﾟ)！」
と腹が立つことは多いですが、こうして現場の裏側を見ることができて、保育士さんを日本の未来を担う子どもたちの基盤を作る立派な専門職だな、と尊敬するばかりです。
こども園で働くことができて幸せだな と思います。
明日は、園児が全員が帰ったら、職員総動員で園中の新学期の準備をします！
何時に帰れるかな💦
ここまでお読みいただき、ありがとうざいました。
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